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鳥取のゴールデンウィークの天気・おすすめ観光スポット・アクティビティを紹介

鳥取のゴールデンウィークについて

出典:毎日新聞

鳥取県のGW期間は年間を通じても観光客が多い時期です。例えば、鳥取砂丘周辺の観光スポット全体では17万人程度、県中部の青山剛昌ふるさと館では2万人前後、県西部の水木しげるロードは23万人程度この期間中に鳥取県を訪れます。特に2019年は超大型連休の10連休です。全国各地で、地方にゆっくり旅行される方々が多いと言われているので、GW期間中の鳥取県の観光客数は、例年よりかなり増加する見込みです。そのため、宿泊先などの事前予約は必須と言えるでしょう!特に、鳥取県でアクティビティを計画されている方々は、気軽にできるネットでの事前予約をおすすめします。

鳥取のゴールデンウィークの天気と服装

出典:©️鳥取県

鳥取のゴールデンウィークの天気

鳥取県のGWの平均気温は20℃前後で、日射量も多く年間を通じて晴れの日が多いです。特に4月下旬ごろから、最高気温は25℃を超える夏日も次第に増えていき、GW後半ごろの立夏の時期になると、初夏を思わせるような真夏日になる日もあります。鳥取県のGWは、湿度が40%以下の日も多いのでカラッとした気候で大変過ごしやすい時期と言えるでしょう。また、4・5月の鳥取県は年間を通じて晴れ間が多いので、外でのアクティビティをご検討の方々にとっては、絶好の時期となります。ただし、5月は年間を通じでも日射量と日射時間が多い時期なので、日焼け止めや帽子などの紫外線対策や水分補給などの熱中症対策は忘れずに行いましょう!

鳥取のゴールデンウィークの服装

鳥取県のGW中は夏に向かって平均気温が次第に高くなり過ごしやすい時期です。基本的には、ジャケットやコートなどのアウターは不要で、長袖シャツなどのインナーにコットンのカーディガンの「重ね着スタイル」など、春らしい軽めの服装で一日を快適に過ごせます。しかし、鳥取県のGW期間中はまだ晩春なので、日中の平均気温が高くても、朝晩は、少しひんやりとして肌寒く感じる時期です。日中の服装に加えて、薄めのジャケットやウィンドブレカーなどのアウターなどを持って来られると重宝するのでおすすめですよ♪

鳥取のゴールデンウィークおすすめ観光スポット5選

鳥取砂丘

出典:©️鳥取県

鳥取県といえば「鳥取砂丘」だと思います。鳥取県知事が記者の取材に対して、「鳥取県にはスタバはないけど大きな砂場がある」と言ったことで、「鳥取砂丘」の知名度もさらに急上昇しました。「鳥取砂丘」は、中国山地から運び出された砂が東部を流れる一級河川である千代川の河口の両岸に長い年月をかけて堆積した典型的な海岸砂丘です。東西16km、南北2.4kmの広大な砂場は、年間降水量が2,000mmという多雨な地域でありながら、内陸地の砂漠に似た地形や植生に覆われない景観をみることができます。また、「馬の背」と呼ばれる最大傾斜30度、標高47mの小高い丘から見える夕日や日本海の景色は殊に美しく、多くの観光客を惹きつけます。最近では、鳥取砂丘の自然を生かしたパラグライダーやセグウェイなどのアクティビティも行われ、新たな鳥取砂丘の楽しみ方も増えてきています。

鳥取砂丘でできるパラグライダー体験の詳細↓

鳥取砂丘のセグウェイツアー体験の詳細↓

浦富海岸

出典:©️鳥取県

浦富海岸の海は日本屈指の透明度を誇り、多くの海中生物を間近に見ることができるので、GWおすすめの観光スポットと言えます。青く美しい海に生える白い海岸は、日本海の荒波が長い年月をかけて作り出した花崗岩でできています。冬季の北西からのモンスーンが浦富海岸の岩石を侵食した歴史の足跡として、洞門や洞窟などの複雑なリアス式海岸地形が現在の形で美しく残されています。特にGW中は、冬季の季節風の影響がほとんどなく波が穏やかな時期です。そのため、松島遊覧による島めぐりやクリアカヤックなど、雄大な自然の中でのアクティビティが気軽に体験できるのでおすすめします。

浦富海岸でできるシーカヤック体験の詳細↓

浦富海岸でできるSUP(サップ)体験の詳細↓

浦富海岸の遊覧船の詳細↓

浦富海岸をドライブできる体験の詳細↓


大江ノ郷ヴィレッジ

出典:じゃらん

鳥取県は、言わずと知られた「食のみやこ」です。冬の松葉ガニや20世紀梨をはじめ、地元でしか味わえない幻のえびである「猛者エビ」、はちきれんばかりの身に海の旨味がたっぷり詰まった「岩ガキ」など、鳥取県の豊かな自然を生かした一級品ばかりの海の幸、山の幸が食べることができます。大江の郷ヴィレッジは、そんな鳥取県の綺麗な空気、水、自然環境を生かし、愛情を持って育てた幻の卵「天美卵」を生産してます。鶏たちを窮屈にしてしまう「舎飼」ではなく、「平飼」で自由にのびのび育てた卵を使った「卵かけごはん」は信じられないくらい美味しいです。また、大江の郷のこだわり抜いた卵で作られたパンケーキは、濃厚な生地が口の中で驚くほどとろける絶品中の絶品なので鳥取県に訪れた際には是非一度ご賞味ください。最近では、バームクーヘンやソーセージ作りの体験教室も行われ、新たな鳥取県の観光スポットとして日々進化しているGWにおすすめな観光スポットです。

鳥取の大江ノ郷自然牧場の料理体験の詳細はこちら↓

三徳山

出典:米子観光ナビ

三徳山は鳥取県のほぼ中央に位置する三朝町にあり、西暦706年に役行者によって聖地として開山し、修験道の行場とされたと今に伝わっています。三徳山の中腹には、断崖絶壁の洞窟内に建立された国宝投入堂(三佛寺奥院)が三徳山の信仰の中心として今なお残されています。登山道も整備され気軽に観光客でも入山することができますが、修行場と言われるくらいなので少し険しい場所もあります。ご自身の体力などを考えて登るようにしましょう。険しい山道を苦労して登って見える国宝投入堂の荘厳な姿を見ると、安堵するようにしばし見入ってしまうこと間違いなしです。近くには、全国的にも有名な三朝温泉があります。登山で疲れた後は、温泉に入ってリフレッシュすれば、非常に充実したGWになること間違いなしですよ♪ゴールデンウィーク中の三朝温泉は例年全国からの観光客で非常に混み合うので、温泉によっては日帰り入浴を受け付けていないことがあります。三徳山を登山された後に三朝温泉に日帰り入浴をされる計画をお考えの方々は、事前に日帰り入浴が出来るのか確認しておきましょう。

水木しげるロード

出典:4travel.jp

『げげげの鬼太郎』や『悪魔くん』で有名な水木しげるさんは鳥取県出身の漫画家です。日本だけではなく海外でも評価されている水木先生の生誕地鳥取県西部の境港市には、「水木しげる記念館」があります。境港駅から「水木しげる記念館」までの約800mの道のりは水木しげるロードと呼ばれ、代表作の「ゲゲゲの鬼太郎」にまつわる妖怪ブロンズ像が118体も立ち並んでいます。また、周辺のお土産店には「鬼太郎カレー」や「妖菓目玉おやじ」など妖怪グッズが多数販売されており、街ブラ探検にはうってつけの観光スポットです。特にGW中は様々なイベントも盛りだくさん開催されていますので、観光するにはおすすめの時期と言えるでしょう。
境港市周辺には、某自動車メーカーのCMで「アクセルベタ踏みだろ!」と宣伝された江島大橋(通称:ベタ踏み坂)や360度の大パノラマで大山や中海が一望出来る夢みなとタワーなどもあり、まる1日充分観光できます。無料の高速道路である山陰道が開通し、東部からでも非常にアクセスしやすくなっています。そのため、鳥取空港でレンタカーを借りて、1日目は鳥取砂丘と海の幸を東部で満喫してから2日目に境港市を観光して、帰りは米子空港から飛行機で飛び立つというプランも充分に可能です。このGWは鳥取市から出発して境港市までの鳥取県横断旅行をしてみるのもおすすめします♪

鳥取のゴールデンウィークにおすすめアクティビティ5選

鳥取砂丘でセグウェイ&ネイチャーガイド周遊ツアー

GWに鳥取砂丘を訪れたら体験していただきたいのが、新感覚アクティビティの鳥取砂丘でセグウェイ&ネイチャーガイド周遊ツアー。アジアで唯一国立公園内でセグウェイ体験ができると、現在話題沸騰中です。 初心でも手軽に乗れるセグウェイで広大な鳥取砂丘をガイド付きで周遊すれば、1日で鳥取砂丘の全てが丸わかり。GW期間中に鳥取砂丘を訪れたのなら、他ではできない鳥取砂丘ならではの体験をしてみることをおすすめしますよ♪

鳥取砂丘のセグウェイでの周遊ツアー体験の詳細はこちら↓

鳥取砂丘パラグライダー

東西16km、南北2.4kmの広大な砂場である鳥取砂丘。正直歩いて全てを観光するのはほぼ不可能と言えるでしょう。1日で鳥取砂丘の全てが知りたいという欲張りなあなたには、空から鳥取砂丘の全てが一望できる鳥取砂丘パラグライダーがおすすめ。しかも、気温が徐々に高くなり空気が軽くなってくるGW期間中は、上空での気流変化が少なく初心者の方々にとってはパラグライダーを体験しやすい時期です。鳥取砂丘を歩いて観光するだけでも充分満足できますが、パラグライダーで空から砂丘巡りをしてみれば、忘れられない大旅行が、鳥取でできちゃうこと間違いなしですよ♪

鳥取砂丘でできるパラグライダー体験の詳細↓

大江ノ郷料理体験(バームクーヘン・ソーセージ・うどん)

鳥取県八頭町にある大江の郷ビレッジは、生産者がこだわった「食」を中心にしたテーマパークです。建物は、美術館を連想させるくらい綺麗で立派ですが、一度館内から外を見渡せば、大自然を一望できる絶景のロケーションに位置しています。インスタ女子やインスタ男子にとっては、注文したパンケーキや館内から写した大自然の景観をアップすれば、好評価間違いなしのインスタ映えスポットです。GW期間中は、大変混み合う可能性があるので、体験教室をご希望の方は、事前予約をおすすめします。鳥取ツアーズからでも予約ができるのでぜひご利用くださいね♪

鳥取の大江ノ郷自然牧場の料理体験の詳細
オススメはバームクーヘン作り♫↓

浦富海岸遊覧船

山陰海岸ジオパークにも登録された鳥取県の超有名絶景スポット言えば、浦富海岸ジオパークです。浦富海岸は、東西約15kmに渡って続くリアス式海岸で、波風の影響を受けた奇岩や絶壁、高い透明度誇る海など、自然が織りなすダイナミックな景観広がる名勝地です。網代港を発着点にして浦富海岸をめぐるツアーと言えば、山陰松島遊覧船がおすすめです。ゆっくりのんびり遊覧したいなら大型船がおすすめですが、奇岩スレスレを進むちょっぴりスリリングな体験がしたい方々には、千貫松島の洞門もくぐることができる小型船うらどめ号もおすすめします。GW期間中は日差しが強いので熱中症対策として水分補給は忘れずにしてくださいね♪

浦富海岸の遊覧船でクルージングの詳細はこちら↓

浦富海岸シーカヤック

「日本の渚百選」、「平成日本観光地100選」など数々の賞に選ばれたことのある景勝地浦富海岸。GW中は、夏のように暑くなく、波も穏やかなのでカヤックするにはおすすめな時期と言えるでしょう。特に、ポリカーボネートという素材で作られた透明な船体を持つクリアカヤックだと、船体の下からアジの群れやイソギンチャクが見えるので生き物たちが間近に見えるとして観光客から大人気アクティビティの1つです。GW期間中の鳥取県は、夏ほどの暑さはありませんが、日射量が年間を通しても多い時期の1つです。紫外線対策として、サングラスや日焼けどめを持って行くことをおすすめします。

浦富海岸のシーカヤック体験の詳細はコチラ↓

まとめ

今回は、鳥取県ゴールデンウィークの天気・おすすめスポット・アクティビティについて紹介させていただきました。GW中の鳥取観光は、観光客が多く、どこでも大変混み合う可能性があるので、事前の予約が必須です。ネットからの予約だと、手続きが簡単で、気軽に問い合わせが行えるので大変おすすめです。今年のGWは、鳥取県で最高の思い出を作りましょう!!

鳥取のその他のアクティビティはこちらから↓
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