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わかさ氷ノ山スキー場とは?
わかさ氷ノ山スキー場は、鳥取県八頭郡若桜町にある西日本屈指のスキー場。
日本を代表するスキー場である山形蔵王温泉スキー場で有名な、濃霧が樹枝などに凍りついて白く美しく見える樹氷が見えることから、「西の蔵王」と呼ばれる。
また、樹氷が見えるだけでなく、水分量が少なくフワフワの軽さの雪質は、西日本屈指のパウダースノーであり、抜群の雪質と言われていることも「西の蔵王」の所以です。
標高770~1,200mの自然豊かなブナやナラの原生林の森に囲まれた林間コースでは、パウダースノーの上を走りながら、樹氷を観察でき、氷ノ山の魅力を満喫できます。
▼わかさ氷ノ山スキー場の詳細はこちらでも確認できます
わかさ氷ノ山スキー場のゲレンデ・コース情報
わかさ氷ノ山スキー場は、中国地方で大山に次ぐ2番目に高い山の氷ノ山に位置するため、その広く、変化に富んだ地形を活かした様々なコースがあるのが特徴的。
緩やかなものから急なもの、短いものから長いものなど5つのコースがあり、初心者から上級者まで幅広い層の利用者が楽しめます。
コース概要
ロマンスコース:傾斜が緩やかで、初心者や子供の練習用コースとしてベスト。
アルパインコース:スタート位置はやや斜度がきついが、横幅の広いコースで、スタート後は斜度のなだらかな凹凸のない初心者向けのコース。
パノラマコース:緩急の変化に富んだスロープが多い中級者向けコース。
イヌワシコース:前半は緩い斜面で、後半が最大斜度39度の全コースで一番の急斜面がある中級者向けコース
チャレンジコース:標高1,200mの山頂から斜度37度の急斜面から一気に滑り降りる難所の上級者コース。
コース詳細
わかさ氷ノ山スキー場での遊び方
わかさ氷ノ山スキー場での遊び方は大きく3つあります。
- スキー
- スノーボード
- ファンスキー
言わずと知れた冬のアクティビティ代名詞であるスキーとスノーボード。
そして、わかさ氷ノ山スキー場では、初心者から上級者まで楽しめるだけでなく、
氷ノ山の大自然を活かした森林の中を駆け抜けながら、貴重な樹氷や西日本屈指のパウダースノーを体験でき、幻想的な雰囲気を感じれます。
また、ここでは、スキーとスノーボードだけでなく、ファンスキーも楽しめます。
ファンスキーとは、長さが大体100cm以下と通常のスキー板より短い板で、ストックなしで滑るため、別名ショートスキーとも呼ばれています。
通常より短い板のため、小回りがきいたり、ジャンプなどのトリッキーな技を繰り出しやすいのが特徴。
小回りがきくため、ターンや滑りが容易なため、初心者のお子様がいらっしゃる子連れの家族におすすめです!
レンタル料金
わかさ氷ノ山スキー場の隠れた魅力は、何と言っても、レンタル料金の安さ!
中国地方の周辺のスキー場の相場だと、スキーまたはスノーボードのセットで約4,000円。
それにウェアセットをつけると、約7,000円にも!
それがわかさ氷ノ山スキー場の周辺レンタルショップでは、スキーまたはスノーボードのセットで約3,000円。ウェアセットをつけても、約5,000円と約2,000円ほどお得!
▼周辺レンタルショップ価格
リフト料金
リフト料金の安さも実は魅力のひとつ!
中国地方の周辺のスキー場の相場だと、1日券が約4,800円。
それがわかさ氷ノ山スキー場なら1日券が、なんと約4,000円!
リフト券だけでも約800円もお得!
レンタル料金+リフト券だと、約2,800円も安い価格になってます
※未就学児(6歳未満)はリフト無料。
※シニアは60歳以上の方が対象です。(証明書提示必要)
※小人は小学生、大人は中学生以上が対象
スキー・スノーボード用品のレンタル事前予約
当日レンタル用品を受け取る場合は、
- 申込用紙の記入(名前、電話番号、身長、足のサイズ、etc…)
- お金の支払い
- レンタル用品のセッティング
など利用者側、提供者側共に事前にいくつかの作業が必要になり時間を要します。
コチラからレンタル用品の事前予約を行っておけば、
当日混み合っていても在庫の心配もなく、すぐに対応いただけ、無駄な時間を省けます!
▼スキー・スノーボードセットのレンタル詳細はコチラ
▼スキー・スノーボードセット+ウェアセットのレンタル詳細はコチラ
▼ウェアセット(上・下・手袋)のみのレンタル詳細はコチラ
わかさ氷ノ山スキー場の詳細
周辺情報
周辺観光スポット
- 氷ノ山響の森
- 舂米棚田
- 若桜ゆはら温泉ふれあいの湯
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