プランの特徴(《鳥取・大江ノ郷 自然牧場》手打ちうどん作り体験)
年間30万人の来場者数を誇り、「農」と「食」を存分に楽しむことができるナチュラルリゾート【大江ノ郷ヴィレッジ】で厳選食材を使ったお手軽な手打ちうどん作り体験はいかがでしょうか?
ここ大江ノ郷ヴィレッジは自家製麺を無添加出しでいただける「大江ノ郷製麺所」を運営しており、そこでも大変おいしいうどんをいただけるのですが、こちらのプランでは自身で手打ちしたうどんを実際に食べれるという体験ができます!
小麦粉から手打ちしたうどんを作る経験は滅多にありませんよね。新鮮な素材で作ったうどんの味は感動ものです♪
手打ちうどん作りってどうやるの?
大きく分けると実際に麺を茹でるまでの工程は4つに分類することができます。
- 生地を作る
- 手打ち
- 伸ばす
- 切る
生地を作る
まずは小麦粉のなかに食塩水を3回に分けていれます。小麦粉と水分が均一になるように混ぜるのが理想的です。この作業を「水まわし」といいます。ここで「ダマ」が出来ないようになるべくすばやく丁寧にまぜましょう! 全体が黄色くしっとりそぼろ状になったら頃合いです。
手打ち
調理用のボールのなかで生地を1つのかたまりにします。練らない、こねないのがポイントです。
そのあとはボールから出して「のし台」での手打ち作業です。のし台というのはパンや麺をこねるための台のことです。ちなみにご家庭でやる場合は机にラップを敷いたりして代用することも可能ですよ。生地を手で押して平たくなったら三つ折りにします。そしてまた押す、の繰り返しです。
その後はうどんの生地をビニール袋にいれて、5〜10分ほど寝かせます。この作業によって適度な”コシ”が生まれるんですよ♪
伸ばす
のし台と生地に片栗粉を少し付けてくっつき防止の「打ち粉」を行います。最初は手で押して生地を15センチくらいの円形にします。ここで定番の麺棒の登場です。生地の真ん中に麺棒をあてながら奥にぐっぐっぐっと伸ばします。180度回転させ同じく生地の真ん中から奥にぐっぐっぐっと伸ばします。この作業を生地を回転させながら何セットか行います。
生地に多めに打ち粉を振り麺棒にくるくると巻き付けながらのし台に伸ばします。巻き付けた生地をくるくる回しながら麺棒から取り外しますが、均等に力を伝えるようにしてください。全体の厚さの目安はだいたい3mm〜4mmくらいで、生地の端のほうが薄くなりやすいので注意しながら広げていってくださいね。
切る
いよいよ生地を食べる太さに切っていきます!まずは生地とまな板に打ち粉を多めに振っていきます。生地を包丁で切りやすい幅の「びょうぶだたみ」にして切っていきます。切る幅は生地の厚さと同じ3mm〜4mmくらいが目安ですが、麺は茹でると少し太くなるのでそれを考慮してちょっと細めかな、と思うくらいがちょうどいいですよ。専用のめん切り板(こま板)と麺切り包丁を使って慎重に切っていきましょう!!
あとは麺を茹でて食べるだけです!♫
- 観光地での料理体験を初めて体験してみたい
- 食材を用意したくない
- 料理をほとんど作ったことがない
- 子供と一緒に特別な体験をしたい
- 午前中時間が空いているので手軽なアクティビティをしたい!
- 手打ちうどんを手作りしてみたい!
そんな方は手ぶらで気軽に美味しい手打ちうどん作りが楽しめますよ!
もちろん専門のスタッフがしっかりサポートしますので、はじめての方・お子様でも安心して粉をこねるところからうどんを作れます。
ここ大江ノ郷ヴィレッジは2016年に誕生したばかりのナチュラルリゾート施設です。施設内にはレストランや買い物ができる場所だけでなく簡易キッズスペースなどもあり、お子様を交えての親子での体験にもとてもぴったりです。
お子様連れのご家族で、お友達同士で、カップルで、出来たてホッカホカのうどんの味が気になったらすぐ予約!ここ大江ノ郷でしか味わえない、おいしい楽しい鳥取の思い出を是非♪
<プランの詳細>
<参考スケジュール>
早速調理スタート! | |
できたての手打ちうどんをその場で試食します♫ 撮影も自由に行なうことができます!そのまま現地解散です。 |
*時間は目安です。状況により多少変動する場合があります。
<コース内容>
(大人換算でうどん2〜3人前をお作りいただけます)
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開催期間
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10:00〜
所要時間(体験〜解散):約1時間半 |
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うどんの食材量は2〜3名様分ですので、2名以上での参加をおすすめしておりますが、最小人数1名様から承っています。 | |
もちろん料理体験だけでなく、周辺の観光情報もお気軽にお問い合わせください!