《鳥取・大江ノ郷 自然牧場》無添加ソーセージ作り体験！（No.7）

プランの特徴（《鳥取・大江ノ郷 自然牧場》無添加ソーセージ作り体験！)

大江ノ郷（おおえのさと）の料理体験は老若男女・初心者から楽しめる！

年間30万人の来場者数を誇り、「農」と「食」を存分に楽しむことができるナチュラルリゾート【大江ノ郷ヴィレッジ】で鳥取の厳選食材を使ったお手軽な無添加ソーセージ作り体験はいかがでしょうか？

ここ大江ノ郷ヴィレッジは自家製手打ち麺のうどんやバウムクーヘンを始めとした料理体験プランを充実させていますが、あまり体験できない無添加ソーセージ作りも楽しむことができます。もちろん事前準備などなく、はじめての方にも現場のスタッフが丁寧に説明をして調理いただくのでご安心を♫

自分でソーセージを作る経験はなかなかないですよね。鳥取の地元食材を使って自分で作った無添加ソーセージの味はきっと忘れられないですよ！

ソーセージってどうやって作るの？

大きく分けるとソーセージを実際に調理して食すことができるまでは3つの工程に分かれます。

1. 具材をこねる
2. 腸詰めする
3. ボイルする

具材をこねる

調理用のボールで豚ひき肉を、冷やしながらしっかりと混ぜていきます。このときの”冷やす”作業が重要で、手の熱でお肉が温まってしまい鮮度が落ちることを防ぐことができます。

こねる作業が足りないと出来上がった際にお肉がパサつくことがあるので、かなり滑らかになるまで丁寧にしっかりこねることがポイントです！

腸詰めする

ソーセージの皮となりこねたひき肉を入れるために必要なのが「羊の腸」です。あまりご存じない方も多いかも知れませんがソーセージは別名腸詰めともいい、羊などの腸にひき肉をいれた形式が一般的です。

こちらのプランでも天然の羊の腸を用意しているので、ぬるま湯で腸を少し戻したあと、こね終わったお肉を専用の腸詰め器具に入れ、肉を羊の腸の中に入れ、1本の長いソーセージを作ります。

その後、食べる長さにソーセージをねじります。ねじりたいところを両手で持って2,3回ねじります。ここまでくればもう見慣れたソーセージの形になってますよね。

ボイルする

ここ大江ノ郷では大型のスチームで加熱しボイルします。そのまま食べてももちろんおいしいですし、試食した残りは包装して持って帰れるので、鳥取から帰ってきてお家で調理に使うのもいいですよね。