プランの特徴
中国地方最高峰の大山(だいせん)をスノーシューを利用して登り、足が固定されていない特性の”雪板”に乗ってふかふかの新雪を滑る、エクストリームスポーツ体験です。
単なるスノーシューツアー、雪板体験ツアーというよりも、雪山の大自然をまるごと体全体で味わい満喫することができる体験です。
初心者からお子様まで安心して楽しく過ごしていただけるアクティビティですよ♫
スノーシューで行く雪板体験ツアーの魅力
雪板を背負ってスノーシューで雪山をサクサク進みます♫
雪山の登山は普段見れないような光景が目白押し!白銀に染まった大自然の風景はきっと忘れられない画になるはずです。
サーフィンでもスノーボードでもない!”雪板”体験が楽しい!
ビンディングがない代わりに、雪板が流れていかないように足と雪板をつなげるリーシュコードが備わっています。
雪板体験のいろは
●雪板を楽しめる場所
雪板体験にはふわふわの新雪が不可欠です。整地された一般的なゲレンデのような斜面では、板が傷ついてしまううえ、ターンをすることが大変むずかしいです。
新雪であればサーフィンの波のように、しっかり雪板で雪を捉えることで、ターン、カーブをすることができ、独特の浮遊感を味わうことができ本当に楽しいですよ!♫
●雪板の種類
スノーボードのように、大きめのものから小さく細めのものまで実は様々なサイズや形状の違いがあります。一般的に、なだらかな斜面では大きめのものを、角度が急な斜面やテクニックが必要な場所では小さめなものを利用しますが、特に正解はありません!
雪板遊びを体験すればするほど、滑れば滑るほど様々な雪板にトライしてみたくなります♬
●雪板を楽しむための靴
スノーボードと違って固定器具(ビンディング)がないため、いわば雪板と直接接しているに等しいのが足裏部分。スノーボードシューズ以上に、足裏感覚がなるべく伝わるような足首の自由がなるべく効くようなシューズがあるとベスト。
雪板専用のシューズというものは現在はほとんど確立されていないので、サーフィン用の厚手のサーフシューズや、雪が入らないようなハイカット構造の冬用スニーカーなども効果的に活用できますよ。
全国的にも、経験者はまだまだ少ないので、初めての方・初心者の方も楽しめます。
雪板の楽しみ方は自由自在!座ってソリのように雪を滑るもよし、サーフィン感覚でターンにトライしてもよし。心のままに雪板で遊びましょう!
まずは実際に乗って、その魅力を体験してみてください♫ きっと思い出に残る体験になります。
この体験プランの一番の魅力はなんと言っても、雪山の経験者も未経験者も、老若男女問わず、スノーシュー・雪板体験を通して自然を満喫して心も体もリフレッシュすることができること!
日常の生活からちょっとばかし離れて、360℃大自然に囲まれた環境で心と体を洗濯しませんか?
きっと体験プランが終わった後は、心地よい疲れと充実感があなたを待っているはずです♫
お子様からご年配の方まで安心してお楽しみいただけますので、是非お気軽に参加してみてくださいね♬
プランの詳細
<参考スケジュール>
8:50 | 大山ナショナルパークセンター2階 西側休憩室にて集合・受付 |
↑必ず開始10分前までに受付をしましょう | |
雪山体験ツアー開始! 自分の滑る雪板を背負って、スノーシューを履いてスタートします。 |
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10:30 | |
帰りには、歴史的な重要文化財である大山寺や大神山神社などを見て回ります。 | |
12:00 | 集合場所に戻ってきたらツアー終了! お疲れ様でした。 |
* 時間は目安です。
<コース内容>
お一人:7,000円
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体験料、消費税、雪板レンタル料、保険料、ガイド料 | |
スノーシュー+ポール+スパッツ:2,200円 登山靴:2,200円 |
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大山ナショナルパークセンター2階 西側休憩室 〒689-3318 鳥取県西伯郡大山町大山40-33(Google Mapを見る) ※コインロッカー設置・シャワールーム 無料Wi-Fiあり |
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駐車場 | |
開催期間
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9:00~12:00 | |
3時間 | |
2〜6名 ※7名以上は要相談 |
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