鳥取市-恋山形駅-

恋山形駅の風景

恋山形駅	標 ハート型の駅名標
ハートのテーブル	ピンクのベンチ

出典：photoAC

恋山形駅とは

鳥取県八頭郡智頭町にある無人駅、恋山形駅。
1日の平均利用客は平均してわずか3名程度。停車するのは普通列車のみで、1時間に1本あるかないかという小さく静かな駅です。

創業は智頭急行の開業と同時の1994年。当初予定されていた駅名は「因幡山形駅」でした。
しかし、県内外から多くの人々に訪れてもらいたいという地元からの強い要望で、「来い山形」を文字って恋山形駅と名付けられました。

2012年には、地域活性化を目指すため「恋駅プロジェクト」がスタート！
その独自の取り組みとして恋山形駅が行ったのが、駅舎の完全リニューアル。2013年に、階段の手すり、フェンス、柱、壁面、ホームミラーもゴミ箱も、全てピンクとハートをモチーフとした駅に生まれ変わったのです♫

恋山形駅での遊び方

恋山形駅の見どころは、なんと言ってもとことんこだわったハートとピンク！
日本全国を探してもこんなにハートとピンクで囲まれた駅はお目にかかることができません。
SNS映えすること間違いなしですよ♪

駅構内だけでなく、道中にも道路に現れるピンクのライン「恋ロード」が皆様をお出迎え。
駅の斜面には芝桜が植えられていて、春になると駅を一層華やかに彩ります。
壁に描かれたひときわ大きなハートマークとベストポジションで撮影をするための目印やフォトスタンドも完備！
ホームには、モニュメントがあり、絵馬をはめて写真を撮れたりととにかく撮影スポットが満載です！

どこを撮ってもフォトジェニックな恋山形駅。
縁結びのパワースポットとしてももちろん、デートスポットや女子旅にもおすすめです。
電車の待ち時間に細部までこだわった駅構内をじっくりと見学してみてはいかがでしょうか？

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