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鳥取でシャワークライミング！大人も子供も大自然のなかではしゃぎまくろう！

シャワークライミング・キャニオニングってなに？

シャワークライミングは山の渓流を登っていくいま注目のアクティビティです。もちろん登るだけではなく元の場所に降りなければいけないので、渓流を下る「キャニオニング」ともセットで楽しむことができます。

山登りだけでも川遊びだけでもない、それぞれのイイトコ取りのアクティビティとして鳥取で大変人気です！

文字通り身1つで「登って」「降りる」　全身で大自然を満喫♫

山の渓流を登る・下ると言っても、もちろんエスカレーターやゴンドラはありません！（笑）
自分の身体一つで大自然を満喫しながら山々の間の渓谷や沢を冷たい川の水と戯れながら、ダイナミックに登り降りしていきます。

キャニオニングは高低差のある渓谷を岩場をつたって下っていきます。木々や流水によって天然にできたウォータースライダーを滑ったり、滝壺にできたプールにダイブしたり、まさに山から授かったネイチャーアスレチックです！

かたや、シャワークライミングはその名の通り、ガイドさんのヘルプやロープなどを使って大自然の急流をシャワーを浴びるように登っていくアクティビティです。もちろん降りるよりも登るほうが体力は使いますが、クライミングするにつれどんどん木々や風景が深まっていき、透明度を増した水と戯れると、心も体もリフレッシュできますよ！　非日常感サイコー！

鳥取ならではのシャワークライミング・キャニオニングで神秘体験！

鳥取県東部の因幡（いなば）地方には澄んだ清流を楽しめる地域が各地にあります！

◯智頭町　芦津の森【芦津（あしづ）渓谷】

花崗岩の崖や巨岩や急流、淵がありみごとな渓谷美を担当できる芦津渓谷の最大の魅力はなんといっても、自然の林に覆われた高さ約21m、幅約10ｍの滝、『三滝（みたき）』です。迫力ある水煙をあげながら滝つぼに落下してるこの滝は、通常2筋で、右を本滝(小滝)といい、2段の滝になっていて、左の滝を大滝と呼んでいます。
大滝は水量が減ると2筋となり、合計3筋の滝ができることから「三滝」と命名されたと言われています。滝に打たれて修行僧？の気分も味わえます！（笑）

◯鳥取市佐治町　清流佐治川【山王（さんのう）渓谷】

紅葉や渓流が美しい山王渓谷。大変神秘的な気分を味わえるスポットです！

◯若桜町【響の森】

山と川を文字通り体当たりで感じ、まるで一体となったかのような気分に浸れます♫

初心者でも安心安全に目一杯楽しめます♪

初めてのシャワークライミング・キャニオニングに不安を感じる方もいるかもしれませんが、ライフジャケット、フェルトブーツ、ヘルメットなど、安全のための装備は全て準備のうえ着用必須でアクティビティを行いますので安心を♪

またほとんどの方が初めてのアクティビティ体験ですので、実施前にあらかじめ経験豊富なガイドさんが危険なエリアや注意事項などを丁寧にレクチャーします。
*基本的にお天気が良好の場合は安全に実施できますが、前日に雨が降ったりして水位が高い場合は中止の判断をさせていただくこともありますのでご了承ください。

真夏でも最初は山の清流は少しひんやりと感じるかもしれませんが、岩場を登ったり、川を滑ったりしてるうちに、冷たいのを全然忘れてしまうほど大興奮ですよ！家族とお友達と恋人とワイワイ楽しみましょう！

顔を水につけれる小学生の方からご年配の方まで楽しめるので、家族で非日常の大冒険で思い出をつくるのもいいですね♫

シャワークライミング・キャニオニングってどんな服装ですればいいの？

ツアーに参加する際には基本的な装備はお貸ししますが、様々な方が使うのでマナーとして必ず「濡れてもいい服」もしくは「水着」を着用しましょう。男女ともに上半身にはライフベストを着けることが多いので素肌が傷まないよう、ライフガードやTシャツなどの着用もかかさずに。

専用シューズも必ず着用するのでソックスも忘れずに！夏場はサンダルでお越しになる方も多いので意外と忘れやすいですよ。

加えて、岩を掴んだりロープを握ったりするので爪を切ってから参加しましょう。ヘルメットも着用するので紙が長い方は頭の低い位置でほどけにくい髪ゴムで髪を結うのがおすすめです♪

万全の格好で安心・安全に大自然を満喫してくださいね♫